RBS米ぬか多糖体とは

RBS米ぬか多糖体は米ぬかに約5%含まれるヘミセルロースBを主な原料として作られます。

RBS米ぬか多糖体構造モデル

免疫強化物質RBS米ぬか多糖体とは

RBS米ぬか多糖体RBS(RiceBran polySaccharide)は、米ぬかにしいたけ菌の酵素を反応させることによってつくります。 この酵素には米ぬかの大きな多糖分子を小さく切断する作用があり、腸管で吸収されたその米ぬか多糖分子はわたしたちの身体の中で免疫調整をする機能性を持ちます。RBS米ぬか多糖体はデンプンや食物繊維とは異なり、消化を受けずに一部が血中へ移行するという特性が確認されています。 すなわちRBS米ぬか多糖体は、直接血中で、回腸でのパイエル板の刺激を介して、生体のNK細胞・T細胞・B細胞・マクロファージを活性化し、免疫調整(免疫賦活、抗炎症、抗アレルギー、抗酸化等)するものと考えています。 この様にRBS米ぬか多糖体は複雑な経路をたどり、自然治癒力の強化、QOLの改善に寄与します。

イメージ図

※RBS米ぬか多糖体の摂取によってすべての疾病に奏功するものではありません。
※RBS米ぬか多糖体は食品の為、公的医療保険が適用されません。
【RBS米ぬか多糖体を摂取する際に考えられるリスクとして】
食物繊維由来であるRBS米ぬか多糖体を一日あたり100g以上摂取した場合、
ごくまれにお腹がゆるくなる可能性があります。
【日本食品機能研究会について】
日本食品機能研究会活動目的ならび運営者については コチラ

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